コンテスト
自分の可能性にチャレンジ!
川島文夫杯 KANBIカットコンテスト2018
美容界のレジェンド、川島文夫先生が直接ひとつひとつの作品を手にとって審査し、評価をして頂けるこのコンテスト。数多くのコンテストはあれど、日本の美容界の絶対的NO.1ヘアデザイナーである川島先生に直接みていただけるというめったにない機会!数ある美容専門学校の中でもこの特権はKANBIだけ!それだけに、学生たちのグランプリを目指す意気込みに、毎年圧倒されます。
テーマは1年生が『Aラインボブ(前下がりボブ)』、2年生が『グラデーションボブ』。どちらも競技時間は50分。事前にカラーリングやメイクをし、50分間で課題のカットとブロー仕上げをします。
今年も「KANBI生の実力は年々、毎年レベルが上がっている。今年は特にカラーがすばらしい。」との高評価。特にカラーに関してはレベルが高く、ウィッグの面もきれい、カラーがウィッグの頭皮についておらず、大変熱心に練習しているとのことでした。
いろいろな工夫を凝らした作品も数多くありましたが、今回川島先生は「今年のカラーはライムグリーン。そして蛍光塗料。そのまま、サロンに落とし込めそうな色、スタイル。」をポイントに作品を選んだとのことでした。
受賞したKANBI生たちは、PEEK-A-BOOシザーズや、川島文夫著 「プロフェッショナルの極意」などを手に満面の笑み。なによりステージで川島先生から自分の作品の評価をしていただける瞬間、本当に瞳を輝かせていました!
今回、多くのKANBI生が受賞しましたが、よい結果を出せた学生も、また今回は惜しくも結果を残せなかった学生も、悔しいと思えることがその人の伸びシロ。この経験をもっともっと次に活かしてもらえればと思います。
2018年度
川島文夫杯KANBIカットコンテスト 入賞者
2年生の部 受賞作品
グランプリ
德田 佳菜さん(兵庫県 柏原高等学校)
この度は賞を頂き、ありがとうございました。KANBIの顧問でもある川島文夫先生にこのような形で評価して頂いたことを大変光栄に思います。最初は苦手だったカットも、この川島文夫杯を通して好きになり、楽しさを知りました。美容学生として最後のカットコンテストで結果を残せたことを自信に、これから美容師として頑張っていきたいと思います。
準グランプリ
宮崎 航希さん(滋賀県 彦根総合高等学校)
憧れの川島文夫先生に直接このような評価を頂き、とてもうれしいです。私は川島先生が生み出したボックスボブをベースに、自分でアレンジを加え、カラーは自分の好きな色を相性良く組み合わせました。私は2年生になってからは、必ず展開図を描いてからカットをするように心がけていました。この成果で、素早く、効率よくカットできるようになったと思います。美容師になってからも日々の努力を怠らず、がんばりたいです。
特別カラー賞
安田 蓮さん(大阪府 東住吉総合高等学校)
1年の時から校内コンテストに挑戦していて、2年生最後、平成最後のコンテストで、カットの入賞はなかったですが、カラーで賞を受賞することができすごくうれしかったです。
色々と良い作品があるなかで、川島先生が自分の作品を選んでくれるとは思っていなく、KANBIの良い思い出になりました。
就職をしても、この経験を活かして色々なコンテストにチャレンジしていこうと思います。
1年生の部 受賞作品
グランプリ
髙倍 萌香さん(兵庫県 津名高等学校)
まさかグランプリをいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。私がこの賞を取れたのは一から教えてくれた友達、先輩、先生のおかげです。本当に感謝しています。家族にも良い報告ができたので良かったです。
この作品は、自分らしくしようと思ってカラーとメイクにこだわりました。川島先生に、「街に歩いていて、ぱっと目を引く」と言ってもらえてすごく嬉しかったです。まだまだ努力が足りないので、何事も妥協せずこれからもがんばります。
準グランプリ
藤本 理希さん(兵庫県 篠山東雲高等学校)
今回、ギリギリまで仕込みをして、会場にもギリギリについて焦りましたが、自分の好きな作品を作って準グランプリを頂いたことをとてもうれしく思います。
放課後毎日一緒に練習してくれた友達やブローするたびに見てくださった先生方、ブローやチェックカットのアドバイスをくださった先輩方、支えてくれた家族のおかげで賞を頂くことができたと思います。今回の経験をいかして、校費留学に行けるようにがんばりたいと思います。
特別カラー賞
平井 杏佳さん(岡山県 西大寺高等学校)
この度は、特別カラー賞を頂けて、とてもうれしいです。私はカラーが苦手で、ムラができてしまったけど、部分的にブリーチを重ねて調節しました。光に当たったときに綺麗に光って見えるように、カラーの入れ方や色を工夫しました。
今回はカラーで賞を頂きましたが、カットで成果を残せるようにフロントのいがみや、ブローの改善をしていきたいです。
2年生の部 入賞者
グランプリ | 德田 佳菜さん (兵庫県 柏原高等学校) | |
---|---|---|
準グランプリ | 宮崎 航希さん (滋賀県 彦根総合高等学校) | |
特別カラー賞 | 安田 蓮さん (大阪府 東住吉総合高等学校) | |
金賞 | 小林 莉子さん (兵庫県 加古川東高等学校) | 樋上 和浩さん (広島県 福山葦陽高等学校) |
銀賞 | 松浦 紅葉さん (京都府 北嵯峨高等学校) | 築山 華恋さん (滋賀県 草津高等学校) |
銅賞 | 清水 瑠花さん (鳥取県 倉吉西高等学校) | 山﨑 恵莉子さん (鳥取県 境高等学校) |
入賞 | 木戸口 優也さん (福井県 羽水高等学校) | 中村 莉菜さん (京都府 東宇治高等学校) |
- グランプリ
- 德田 佳菜さん(兵庫県 柏原高等学校)
- 準グランプリ
- 宮崎 航希さん(滋賀県 彦根総合高等学校)
- 特別カラー賞
- 安田 蓮さん(大阪府 東住吉総合高等学校)
- 金賞
- 小林 莉子さん(兵庫県 加古川東高等学校)
樋上 和浩さん(広島県 福山葦陽高等学校) - 銀賞
- 松浦 紅葉さん(京都府 北嵯峨高等学校)
築山 華恋さん(滋賀県 草津高等学校) - 銅賞
- 清水 瑠花さん(鳥取県 倉吉西高等学校)
山﨑 恵莉子さん(鳥取県 境高等学校) - 入賞
- 西田佳乃さん
木戸口 優也さん(福井県 羽水高等学校)
中村 莉菜さん(京都府 東宇治高等学校)
1年生の部 入賞者
グランプリ | 髙倍 萌香さん (兵庫県 津名高等学校) | |
---|---|---|
準グランプリ | 藤本 理希さん (兵庫県 篠山東雲高等学校) | |
特別カラー賞 | 平井 杏佳さん (岡山県 西大寺高等学校) | |
金賞 | 伊藤 有紗さん (奈良県 橿原高等学校) | 濵田 貫太朗さん (大阪府 園芸高等学校) |
春名 大輔さん (大阪府 千里青雲高等学校) | ||
銀賞 | 川口 千乃さん (長崎県 長崎商業高等学校) | 長野 史歩さん (愛媛県 新居浜西高等学校) |
濵 美咲さん (大阪府 大阪高等学校) | 中村 大海さん (大阪府 長尾谷高等学校) | |
銅賞 | 福留 里菜さん (大阪府 東淀川高等学校) |
大佐古 陣冶さん (徳島県 池田高等学校) |
森岡 樹さん (大阪府 大阪高等学校) | 平巳 咲果さん (大阪府 箕面学園高等学校) | |
アイリさん | ||
入賞 | 小田 剛さん (大阪府 太成学院大学高等学校) | 松本 竜之介さん (広島県 盈進高等学校) |
安田 星那さん (大阪府 阿倍野高等学校) | 白須 晴稀さん (大阪府 東淀川高等学校) | |
星野 武琉さん (大阪府 大阪産業大学附属高等学校) | 末宗 彩野さん (岡山県 勝山高等学校) | |
瓦井 志帆さん (京都府 福知山淑徳高等学校) | 神巻 麗子さん (奈良県 登美ケ丘高等学校) | |
西川 麗奈さん (香川県 香川西高等学校) | 松浦 裕土さん (広島県 神辺旭高等学校) |
- グランプリ
- 髙倍 萌香さん(兵庫県 津名高等学校)
- 準グランプリ
- 藤本 理希さん(兵庫県 篠山東雲高等学校)
- 特別カラー賞
- 平井 杏佳さん(岡山県 西大寺高等学校)
- 金賞
- 伊藤 有紗さん(奈良県 橿原高等学校)
濵田 貫太朗さん(大阪府 園芸高等学校)
春名 大輔さん(大阪府 千里青雲高等学校) - 銀賞
- 川口 千乃さん(長崎県 長崎商業高等学校)
長野 史歩さん(愛媛県 新居浜西高等学校)
濵 美咲さん(大阪府 大阪高等学校)
中村 大海さん(大阪府 長尾谷高等学校) - 銅賞
- 福留 里菜さん(大阪府 東淀川高等学校)
大佐古 陣冶さん(徳島県 池田高等学校)
森岡 樹さん(大阪府 大阪高等学校)
平巳 咲果さん(大阪府 箕面学園高等学校)
アイリさん - 入賞
- 小田 剛さん(大阪府 太成学院大学高等学校)
松本 竜之介さん(広島県 盈進高等学校)
安田 星那さん(大阪府 阿倍野高等学校)
白須 晴稀さん(大阪府 東淀川高等学校)
星野 武琉さん(大阪府 大阪産業大学附属高等学校)
末宗 彩野さん(岡山県 勝山高等学校)
瓦井 志帆さん(京都府 福知山淑徳高等学校)
神巻 麗子さん(奈良県 登美ケ丘高等学校)
西川 麗奈さん(香川県 香川西高等学校)
松浦 裕土さん(広島県 神辺旭高等学校)